カードローンとフリーローンは違うの?

銀行のカードローンホームページなどを見ていると、カードローンのページの横にフリーローンのページがあることが多いのに気づくと思います。

中には同じブランドの中でフリーローンとカードローンを分けているサービスも存在しています。

そこで今回はカードローンとフリーローンの共通点と相違点について述べたいと思います。

カードローンとフリーローンの違い

 

2つのサービスの最大の違いは「複数回借入を行うことが出来るか否か」という点にあります。

カードローンはご存知の通り限度額内であれば幾度となく借入ができるのに対し、フリーローンは借入は一度となっています。

仮に30万円の借入限度額でサービスを利用したとすると、フリーローンは30万円を借り入れたらそれ以上は借入が出来なくなる一方カードローンは30万を借入、10万円を返済すれば新たに10万円の借入を行うことが出来る訳です。

必要に時にすぐに使える分カードローンの方が高い利便性を持っていると言えるでしょう。

こう聞くとカードローンの方が圧倒的に優れたサービスに聞こえますが、フリーローンにも長所があり、基本的にはカードローンサービスよりも金利が低くなっていることが多いのです。

例えば島根県に本店を置く山陰合同銀行の例を見てみると

フリーローン金利(実質年率):3.5%~9.5%

カードローンごうぎんデュオ:4.0%~12.0%

という風にフリーローンの方が金利が低いことが多いのがわかります。

どちらが優れたサービスかは難しいところですので何度も借入をする予定がある場合はカードローンを、一度の借入のみを希望する場合はフリーローンの利用をするのが良いでしょう。

 

カードローンとフリーローンの共通点

 

両サービスの共通点は「借入資金の利用が事業資金を除き自由であること」および「基本的に借入の際担保・保証人が必要ない」という点があります。

自動車ローンや住宅ローンと違い両サービスとも何に使っても自由な借入である点は共通しており、個人事業主の事業資金としては利用できない点も共通しています。

また、借入の際に担保や保証人が必要ないという点も共通しており、両サービスはいわば兄弟のような関係にあると言えるでしょう。

 

カードローンとフリーローン審査に違いはあるの?

 

審査される項目自体には差がないと言えるでしよう。

関連:カードローン審査について詳しく

ただ、ローン審査の厳格さは金利の低さと比例関係にあると言えるため、フリーローンの審査はより厳格であると思ったほうがよいでしょう。